顧問先の税務・会計に関する業務を請け負います。

　銀行への交渉、税務調査、節税対策、資金繰り対策などの業務のほか、経営改善策の提案、経営への助言や定期的な情報共有などを行い、中小企業経営者の悩みに対してトータルサポートします。

　具体的には、担当する顧問先へ月1回訪問し、経営者や経理担当者と打ち合わせを行います。資料をもとにヒアリングし、様々なアドバイスを行いながら、顧問先の経営に関して深く関わります。

　会計・税務・会社指導をメイン業務としています。

　記帳代行などの事務作業を行うのではなく、顧問先へのコンサルティングを行う点が魅力です。中小企業・医療法人・個人事業主・NPO法人など幅広い顧問先と関わるため、異業種の経営について知識を深めることが出来ます。

　事務所全体で蓄積してきたノウハウをもとに経営者・経理担当者の立場から物事を考え、対等に意見を交わし、アドバイスを行う力が身に付きます。

　コミュニケーション能力がある方。
　顧問先とは数年掛けて関係性を築きます。

　ときには厳しい話をしながら経営への助言を行うこともあり、相手に対して真摯に向き合い、信頼を重ねる力が必要です。

　好奇心があり、学ぶ姿勢を持つ方。最新の情報をお客様に分かりやすく伝える必要があるので、自ら学び、知識をアップデートする力が必要です。税法・簿記・会計などの知識をお持ちの方はこれまで培ってきた知識を活かすことが出来ます。

　監査課で働くスタッフのサポート業務や製本などの事務作業を行い、日常業務が円滑に進むように支える仕事です。

　監査課で働くスタッフとチームを組み、電話やメールなどで細やかな連絡を取りながら、必要な資料の共有・書類の作成を行います。

　日常業務に加えて、顧問先の決算資料の作成など年間を通して行う業務もあります。6名のメンバーで分担しながら、多岐にわたる業務を効率よく進行します。業務は内勤です。

　中小企業・医療法人・個人事業主・NPO法人など多くの顧問先に、間接的にサポートに携わる機会があり、幅広い業界の知識を身につけることが出来ます。

　事務作業・書類作成を通して基本的な事務業務を習得出来るほか、税務面での専門知識を身につけることも可能です。やる気次第で、事務以外のキャリアの可能性も広がっています。

　事務課で監査の知識を学び、監査課に異動した実績もあり、チャレンジ出来る環境も整っています。

　事務処理能力に長けた方。
　書類の整理や申告書の作成などの日々の細かな業務を正確にこなす力を求めています。

　優先順位をつけて業務に取り組み、作業の効率化を進めるとともに作業時間を短縮出来る方法を考えることも必要です。

　また、監査課のスタッフと連絡を取り、業務をサポートするため、周囲とのコミュニケーションを取る力も重要です。

　業務を行う上で知識を付けているスタッフもいますので、監査の知識が無くても構いません。